普通なのに売れたラッパー

ヒップホップといったらギャング暴走族ハスラーといったラッパーには危険な過去や武勇伝があります。

そんな中でも特に悪くなく普通に生きてきたのに売れてる正統派ラッパーを挙げてみました。

¥ellow Bucks

https://ah1.jp/artist/artist-2556/

岐阜県高山市出身1996年8月5日生まれ。所属レーベル:To The Top Gang(2025年4月解散を発表)、名古屋を拠点に活動を行いメディアに露出する前から同じ東海地方を拠点にラッパーをやるPlayssonとは親交がある(曲:Tamo na Frente/YARITAGARI)

売れた理由…

  • 名古屋のバックボーン
  • ラップスタア誕生 Season3優勝者
  • ヒット曲の連発

活動拠点が名古屋ですでにラップスタアに出る前からDJ RYOWなど東海ヒップホップの重鎮たちと繋がっていたこと、ラップスタア誕生では圧巻のパフォーマンスで文句無しの1位。

そしてその後すぐにアルバム制作でEric.B.Jr、MC Tyson、MIYACHIらを客演に迎えアルバムリリース。AK-69のBussin’ feat.¥ellow Bucksといった曲が次々に大ヒットする。その後、BADHOPで知られるYZERRともHigher remixを出すなど数々の成功を収める。

Kohjiya

長崎県長崎市麹屋町出身、2002年生まれ。

  • 12歳から音楽クルー結成、活動
  • KEIJU(KANDYTOWN)の曲に参加
  • ラップスタア誕生 2024 優勝者

ラップスタアで栄光をつかむ前からすでに売れてる¥ellow BucksやKEIJUと曲をやり、自身の音楽クルーMADz’sの楽曲「Changes」や個人名義の楽曲「DREAMIN’ BOI ISSUE」どちらでもそれなりのと結果を生み出しているKohjiya!

さらにラップスタア2024を頭ひとつ抜けて優勝するという実績でJ-RAPトップ界隈への仲間入りを果たす。

WorldWideSkippa

ラップスタア2025では「地元は名古屋の名港」と言ってることから名古屋市港区。曲でもあるようにチェーン展開するシャトレーゼでラップスタアエントリーまで普通に働いてた模様。スキッパの由来は歯ではなく大学時代のラグビー部の役割から取ったもの。大学は2024年3月に中退している。

  • 精力的な活動
  • ラップスタア2025SERECTION CYPHER
  • 展開作り

Kohjiyaと同じくラップスタアに出場する以前から名古屋でラッパーとして活動、ディスコグラフィ(音楽作品)という背景がしっかりとあり、そんな中でラップスタア2025のパフォーマンスでも存在感をみせる。

残念ながらセレクションサイファーステージで落選はしたもののすぐにラップスタアに対する「Tee Shyne Flow」や働いてるけどバレてないと仄めかしていた「シャトレーゼやめた」などをYouTubeにあげる展開を作るブランディングやセルフプロデュース、立ち回りが功を奏して今ではPOP YOURSに出演する人気ラッパーへ。

STACK THE PINK

岐阜県出身、2004年生まれ名古屋を拠点に活動する若きラッパー。10代からたくさんのMC BATTLEに参加するもギャングなど悪かったとラップで衒(ひけら)かしたことはなくネット上にも特に情報は無い。

  • MC BATTLE
  • 高校生ラップ選手権
  • DJ RYOW

若い頃から積極的に戦極MC BATTLEにエントリーして名をあげる。元々ラップスキルが高く、バトルセンスを磨き上げた状態で満を持して第17回高校生ラップ出場で圧倒的力の差をみせたものの惜しくも準決勝でまさかの敗退。

続けて18回高校生ラップ選手権に出場し、決勝までいき結果と知名度十分に爪痕を残す。

その後、音源制作でもDJ RYOWがプロデュースし03-Performance「Gifu City is Come Back」を披露。岐阜から名古屋を拠点に発信し続け色々なOGに背中を押され奮闘中な勢いのある若手ラッパー。

Sonsi

鹿児島県鹿屋市出身2004年生まれのラッパー。悪いラップとは正反対であり、どちらかというと祖母との生活やASD(自閉スペクトラム症)、発達障害など平凡な生活とコンプレックスなどを前面に出したラップスタイルの曲を歌っている。

  • 祖母の生活保護
  • ラップスタア2025ファイナリスト
  • Watson

俗に言われるインキャやナードといった要素をふんだんにそのままラップ音源に活用している。祖母の愛情や父親の如何わしい商売についてフラストレーションを溜め込んだ想いなどをリリックにしてラップスタア2025では似たような層から多くの共感とプロップスを得る。

主に悪さや成り上がった背景などが売りのヒップホップの世界でスタイル的にハンデとなり得ることもなくラップスタア以降順調にアーティストとして階段を駆け上がる。

その後、音楽の方向性としては意外であった徳島出身のラッパーWatsonとも「Real Love」「OYJ」を互いにRemixして見事に再生数を伸ばしている。

Tee Shyne

渋谷を拠点に活動する2003年生まれ23歳(2026年現在)のラッパー。KID DA NOISEというヒップホップクルーに所属する。特に経歴的には派手な悪事などはなくイケメンとラップが売りの正統派ラッパーであり、曲だけじゃなくTikTokのショート動画など幅広い層から人気を得ている。

  • ラップスタア落ちで粘着アンチ
  • ラップスタア2025に帰ってくる
  • RAPSTAR DIS 2

ラップスタア2024にエントリーして審査員であったラッパーのRalphにラップをディスられたことをきっかけに敗退後すぐに「RAPSTAR DIS」の曲で背後(うしろ)気をつけろよ?という悔し紛れのディスが話題を集める。

諦めずにラップスタア2025にエントリーし持ち前のラップスキルと自らを問題児という自虐ネタにも捉えれるパンチラインでWorld Wide Skippa同様にSERECTION CYPHERで存在感を湧かす。

2度目の落選により、また審査員などをディスるお決まりの流れになってしまったRAPSTAR DIS 2のMVをYouTubeにアップ。これも後に200万再生され、一連の流れは頭脳明晰さもみえる上に行動力も速く、逆にTade Dustにディス曲の標的にされ狙われる側に立たされたときは相手を許すような一枚上手といった振る舞いをみせ、何を起こすかわからない自称問題児は「次、誰ディスろうかな?」を口癖に着実にリスナーを増やし続けている。

 

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